漢方アロマ
『五情オイル』
世界初 動物専用
バイオ漢方オイルを開発導入
中国数千年の歴史を持つ医療知識や経絡理論と西洋のアロマセラピーの概念や方法を融合させ
研究開発された純植物精油が、漢方アロマ「五情オイル」です。
漢方薬理論の処方に則り複合成分で構成され、帰経理論に基づき五臓六腑に直接働くように開発されています。
また、バイオテクノロジーを駆使して精製されているので素早い浸透性が特徴です。
この漢方アロマを初めて開発し日本に紹介したパイオニアが台湾国立陽明大学教授の蔡英傑(さいえいけつ)博士です。
漢方アロマ「五情オイル」は、蔡英傑(さいえいけつ)博士の指導のもと、研究チーム"揚生ヤンセンバイオテック研究所"が開発し、国際認証規格ISO9001を取得した施設で精製されています。
創業者 蔡英傑 陽明大学教授
抽出植物は野生(wild)を多用し、医学大学関連機関ならではの数々の臨床試験データを備えて開示しており、その効果と安全性が実証されています。
漢方アロマ「五情オイル」は、揚生ヤンセンバイオテック研究所の唯一のオリジナルブランドで、当会の雲瑶代表もコンサルタントスタッフとして参画しています。
GIAAT受講生優待購入制度ございます。
講座お申込後にお知らせ致します。
世界初 動物専用バイオ漢方オイルを開発導入
◎五情オイル
「怒・喜・思・悲・恐」という感情は、五臓から生まれ
「五情」と呼ばれています。
五臓の健康状態は感情に大きな影響を与えており、逆に、
行き過ぎた感情は五臓の不調を招く
原因になると考えられています。
薬草の良い香りと漠方の力「五情オイル」を
あなたの大切な家族の養生に活かしましょう。
五情オイル 詳細は、こちら
十数年前、漢方を現代人に浸透させたいと考えた台湾政府が、台湾国立陽明大学教授の蔡英傑博士に研究を依頼したところから、この理論はスタートしました。漢方薬は煎じるのも大変ですし、苦くて飲みにくい。漢方の効能を活かしつつ、もっと使いやすくできないかと考えたのが発端でした。そこで、西洋アロマのように経皮吸収できるオイルを開発するようになったんです。
拠点となったのは、蔡博士が所属する陽明大学。中医学と漢方を研究する伝統医学学部があり、台湾の漢方研究の中枢。厳密な管理の下で何千種もの生薬を揃え、伝統医学の分野では政府からの信頼も厚い名門です。
開発にあたり、中国で古くから伝承されてきた医療知識や経絡理論をベースに、西洋アロマの概念やメソッドを融合。最新のバイオテクノロジーで精製しています。数年かけて完成したオイルは、材料となる生薬や製造過程の管理や分析も万全です。臨床試験でもその効果を検証され、その品質の高さは権威ある医学ならではです。
漢方アロマといえば、生薬を配合したアロマオイルだという誤解をされがちです。しかし、そもそも漢方とは、漢の時代に発祥し、『方剤』を基に作られる物という意味です。方剤とは、中医学の長い歴史の中で豊富な経験に基づいて生み出された、生薬の組み合わせ方のレシピのような物。中国には、無方不成薬(方剤がなければ薬にならない)という言葉があります。方剤は、相乗効果のある絶妙なバランスで構成されていて、単に各生薬の足し算では導き出せない効果があります。症状にアプローチする上で主となる生薬、副作用だけでなく、その働きを補助する生薬、副作用を抑える生薬、全体のバランスを整える生薬など、それぞれが的確に役割を果たすのが、漢方の特徴です。方剤による生薬の組み合わせの効果は、多くの人によって実証され続け、現代人に受け継がれています。